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紙の本の商品を追加しました!

8/3/2019

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紙の本を商品を3作品追加しました!
→商品一覧へ

1、笑うオルフェ
Youtubeで有料公開していた作品。
通常公開はしなかった、朗読4時間を越える本格ミステリー!
白犀執筆作品ではお馴染みの槇田警視、水原警部、有栖川警部、真木泉水が揃い踏みして、
暗影の切り裂き魔と呼ばれる連続殺人鬼を追う!
笑うオルフェの販売ページを見る


2、闇に潜むモノ

ロッジで起こった大量殺人事件…
唯一生き残った男は、犯人への恐怖と友人の死というトラウマを負いながら、カウンセラーの導きで、少しずつ事件について話し始める。
捜査を担当することになった内柴は、証言と現場の状況から犯人を絞り込んでいくが、
やがて事件を覆っている違和感に気づく…

犯行の動機は? なぜ被害者たちは狙われたのか?
事件を覆う違和感とは…?
内柴と勝田のコンビが挑む、本格ミステリー!
闇に潜むモノの販売ページを見る


3、幽霊の恋

なぜ、俺は現世に留まったのだろう…?
バイク事故でこの世を去り幽霊となった津久居将湊は、村山恵美と出逢う。 

お互いに惹かれ合う二人だったが、現実は優しくはない。
触れ合うことはできない、恵美には将湊の姿が見えない… 愛し合う二人には、あまりに辛い制約… きっと、この恋は報われない… どこかでそれを理解しながらも、二人は本気で恋をした…

幽霊と人間…
決して交わることがないはずの二人が織りなす、切ないラブストーリー!
幽霊の恋の販売ページを見る

​
3作品とも世界観がまるで違いますが、三者三様の良さがあり、オススメです!

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製本版販売 5作追加!

7/14/2019

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執筆作品製本版のお知らせです。

先週の4作に続き、以下5作を追加しました。

白と黒 テケテケの物語
→購入はこちら

口裂け女の殺人
→購入はこちら

ハーメルンの噂と人面犬談
→購入はこちら

カシマレイコの噂
→購入はこちら

上記4作を一冊にした、伏見警部補の都市伝説シリーズ 4作セット
→購入はこちら

白い怨霊 ~煙突に浮かぶ顔~
※Youtubeで公開した煙突の顔の書籍版です。

→購入はこちら

来週以降も随時追加予定です。
追加したら、随時お知らせします。


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死刑は報復ではない。私が「死刑遊戯」を書いた理由

7/13/2019

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死刑遊戯(電子書籍)を今すぐ購入する
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「死刑制度の是非を問う」

タイトルが最初に浮かんだこの物語のテーマは、これである。

死刑遊戯という物語を書こうと思ったのは、オウム真理教の死刑囚が刑を執行されたことについて、メディアや日弁連の言い分に、違和感を覚えたことがキッカケだった。

それ以前にも、女子高生コンクリート詰め事件や、名古屋アベック殺人事件、光市母子殺害事件(この事件の犯人は死刑が確定したが、裁判の流れはけっこう酷い)など、凶悪犯罪発生から判決が出るまでの一連のやり取り、判決に対して、憤りを感じることがあった。

被害者の人権よりも、加害者の人権を重視し、上記のような事件を起こした凶悪犯罪者に対しても、生きて償うことが正しいかのような姿勢は、現実を無視した綺麗事に見える。

そういったことから、私は死刑廃止を訴える人に対して、いつも疑問を感じていた。
尊いことを言っているように聞こえるが、果たして彼らは、自分の大切な人が無残に殺されても、犯人の目を見て、人生をやり直せと言えるのか、と。

そもそも、死刑は報復ではない。
人の命を奪った人間が、自分の命で償うことであり、未来に対するリスクの軽減であり、私的な報復を防ぐための防波堤なのだ。

大切な人を無残に殺害され、その犯人が大した刑罰にならず、数年後に出所し、自由を取り戻すとしたら、遺族の気持ちはどうだろうか。
墓前でなんと報告すればいいのだろうか。
殺された被害者は、墓の中でどう思うだろうか。

加害者が「なぜ被害者を殺したか」は大切な要素だが、前述した事件の犯人たちは、一言で言えば、自分たちが快楽を得るためにやったのである。
そんな鬼畜に、良心を期待するのは正気ではない。

良心がある人間は、あんなことは"できない"。
"しない"以前に、"できない"のだ。

裁判官は、今でも永山基準というホコリを被った基準を使って、死刑にするかどうかを決めているらしいが、必要な証拠が揃っていて、加害者が加害者で間違いないなら、

・事件の内容(加害者がどんなことをしたか、外に出すリスクはどうかなど)

・遺族の気持ち

・被害者の人権

この3つを中心に考えればいい。

「死刑遊戯」は、死刑制度についての物語だが、より広範に考えれば、性善説を信じるリスクについて、警鐘を鳴らす物語とも言える。

死刑を肯定する男たちと、死刑廃止論者たちとの議論という形で進む物語。

なぜ死刑制度が必要なのか?

人権と声高に言う前に、自分に置き換えて現実を考えるキッカケなるはずだ。

巻末には、物語では語りきれなかった話や、なぜ殺人はダメなのかといった、哲学的な話まで盛り込んだ「死刑遊戯」、ご一読あれ。
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紙の本の販売を開始しました!

7/7/2019

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白犀ラジオでは、少し前からお伝えしてきましたが、
7/7より紙の本の販売を開始しました!!

以下、詳細です。

1、紙の本のご注文、配送は『製本直送.com』様より行います。
※それぞれの本のリンクは、下記からお願いします。

2、決済方法は下記が用意されています。
・クレジットカード
・コンビニ決済
・楽天ID決済

3、7/7時点で販売中のものは、以下の4作です。
・異物
→購入はこちら

・雪の花
→購入はこちら

・ウルと碧桐家の人々
→購入はこちら

・死刑遊戯
→購入はこちら

7/14販売予定のものは、以下です。
・白と黒 テケテケの物語
・口裂け女の殺人
・ハーメルンの噂と人面犬談
・カシマレイコの噂
・上記4作を一冊に収めたもの
・白い怨霊~煙突に浮かぶ顔~


4、電子書籍、オーディオブックは、引き続き本サイトで販売します。
→電子書籍、オーディオブックはこちら
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現代版おとぎ話 【雪の花】

5/13/2019

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王子様のキスで悪夢から目覚める・・・

おとぎ話でしかないようなシチュエーションだし、
馬鹿げている、現実にはそんなことありえない・・・
そう思っても、女性なら、そんなシチュエーションに、
一定の憧れもあるのではないだろうか。

この物語の主人公、水無月優花(みなづき ゆうか)は、
自分の幸せを信じることができない、そんな心の持ち主。

しかし、幸せを願う優花の想いは、
少しだけ、ほんの少しだけ、運命を動かした。

通勤途中に痴漢に遭っているところを助けてくれた男性。
それ以来、たまに朝の電車で見かける"彼"を、意識するようになる。

でも、運命は出会いまで・・・
自分から行動しなければ、道は開かれない・・・

友人の助けも借り、優花はその"彼"、氷室正臣(ひむろ まさおみ)に声をかけ、
少しずつ関係を深めていくが、優花には、
自分自身ですら気づいていないほど、深い闇があった・・・

普通の恋愛ストーリーとは少し違う、
現代版のおとぎ話と言える、この物語は、
あなたの心を、"ぽっ"と明るくしてくれます。
雪の花を購入する
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    名前:ひで

    何してる?:
    当サイトの管理者で、販売するコンテンツの制作者。
    白犀(びゃくさい)の名でYoutubeで活動中。

    好きなもの:
    猫、コーヒー、麺類、映画、読書

    最近面白いと思った映画・ドラマ・アニメ:ブラックラグーン

    ひとこと:
    紙の本の販売始めました。
    →詳細はこちら

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